Branding , Logos
※「ミニマルファブ」は2012年より国家プロジェクトとなりました。
□ 『MINIMAL FAB』ミニマル・ファブ構想/独立行政法人産業総合研究所
産総研コンソーシアム「ファブシステム研究会」の提唱する『ミニマルファブ構想』。産総研では、多品種少量および変種変量生産ニーズに適応した、 新しい半導体システムの姿~ミニマルファブモデルを提案している。工場ラインと試作ラインの投資規模を大幅にコンパクト化して行くことで、 コスト競争力だけでなく、研究開発直結型であることを高付加価値の源泉とし、一方で変種変量の潜在市場を獲得してゆく。
開発推進体制は、この新たな生産システムを創造するために、包括的な組織から構成される研究会であり、その意思統一のためには、統一ロゴ、マークの存在が重要な役割を担う。また、半導体製造装置においても各工程毎の装置が連なるために、統一された外観デザインが必要となる。
この研究会のプロジェクト・ロゴ、マーク、製造装置のデザインを担当。
□ 『nunotech/布テク』桐生市 地域コミュニティブランド(桐生布テク協会)
nunotech (nuno - technique,technology)
「nunotech」は、織物産業の集積地である桐生だからこそ生まれた“地域コミュニティブランド”です。これまで培ってきた技術を中心に、さまざまな人々、さまざまな役割を緩やかに繋げることにより、私たちの日々の生活を豊かにする、コミュニティビジネスの構築を目指している。
桐生の織物産業を「伝統文化の継承」という観点で捉えるだけでなく、「未来の生活へと繋がる産業」としても捉えることにより、 独創的な技術を有する地元企業との新たな商品開発をプロモートしていくことを目的とする。
事業構想の原案提案、ネーミング、製品構想、製品デザインを担当。
□ 『BeBRICK』 増田煉瓦株式会社(専門家派遣事業による企業ブランディング)
増田煉瓦株式会社は主事業のレンガ・建材販売に加え、煉化石窯の設計製造、窯周辺道具の販売(ピッツァ生地の販売、ピッツァ&パンの技術研修)など様々な事業を展開。社名の「--煉瓦」を超える現状と、創業100年を迎え、新ブランドに着手。そこで、煉瓦にまつわる様々な事業を展開している現状を「煉瓦で味わう、食と住まい」というコピーで表現し、「煉瓦を焼く」と「煉瓦で焼く」を兼ねた「bake」、建材としての「味わい」と煉化石窯で焼いて「味わう」を兼ねた「eat」で「bake&eat」という英文コピーで併記、その頭文字を「Be」とし「BRICK=煉瓦」の頭につなげ、「BeBRICK」(ビーブリック)という新ブランドとしました。
主3事業を煉瓦積み3色で表現、煉瓦の風合いのある色に見える様調和させた。ネーミング、コピー、ロゴデザイン原案、WEBデザイン監修。
□ 『和黑』[WAKURO] /會's NEXT 研究会
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□ 『MINILITE』/ミニライト・ジャパン
MINILITE The Winning Wheel
スバルのヴィヴィオ・ビストロに始まった軽自動車のレトロカーブーム。
ブームの影響でMINILITEが軽自動車に純正採用されたことから日本で人気が再燃。しかし、定番であるMINI市場にとっては、その「レトロ」「軽自動車用」という固定観念が仇となっていた。モダンなデザインのNEW MINIの登場を機に、「伝統のあるレーシーなドレスアップホイール」としてのイメージへシフトした。
ミニライトは近代モータースポーツの創世記といわれる1960年代にイギリスにて誕生。ラリーをはじめ、数多くのモータースポーツシーンで活躍し、栄光の歴史を重ねたミニライトは「強靭・軽量・安全」なホイールとして世界中から注目を浴び”The Winning Wheel"(勝利のホイール)とも呼ばれるようになりました。伝統の8本スポークデザインはシンプルでかつ、存在感があり、ミニのドレスアップパーツの定番として、ミニ・オーナーに絶大な人気を誇っています。
□Logo mark ロゴマークのデザイン